『ユニットE』でした。

30×30 S☆J Lab × 二朗松田(カヨコの大発明) ✖︎ アミジロウ企画
終了しました。

二朗松田さんのチームは流石のコメディでした。
『屍体は歩かない』ってタイトルがカッコいいし、その着眼も
面白いんだけどちゃんと演劇に対する批評にもなっていて笑える
けど笑えない、みたいな。そこからのベタかつ普遍的とも言える
流れも上手かったなぁ。職人的な手捌きというか。そこに怪優、
室屋さんがいるわけですからこれは強いですよ。だからこそ
ワークショップから選出の若いメンバーも安心して動けるわけで。
まぁこの辺りは僕よりご本人の解説を読むのが一番ですね。
コチラ
振り返りも芸になってるのがスゴイですな。
『ユニットE』についての考察も書いてくれていて、これがまた
素晴らしい。

こういうことを言うと残念ですが、僕は今回作品のことは解らず
終いでした。シーンをちょっと観やすく整える、くらいはやり
ましたがこの舞台がお客様に何を伝えるのかまるで解らず。
演出に名前を置いているものにあるまじき事態ですが、解らん
ものは解らん。殿井さんのセンスにとてもついていけませんで
した。まぁでも彼女はある種の天才なのでしょうがない。
終演後、いろんな人に感想を聞いて回りましたが賛もあれば否も
あってそらそうだろうなと思うんですが、賛でも個人によって
観方が違ってて面白い。こう言うのは作品に奥行きと余白が
しっかりとあるからなのかなと思ったり。

ともあれ終了。ひと段落。
また次に向けてぼちぼちと。
あと何回こんなことができるのかなぁ。
今回の座組みの皆さんには心から感謝。
また何かしらでご一緒出来ますように。

それでは、さようなら。

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